2月の妊活レシピ

2月の妊活レシピ

アレルギー改善で妊活力アップ

薬膳料理と聞くと、手に入りにくい苦い食材が入ったお料理。価格が高くて高級。作るのが難しい。と思っていらっしゃる方が多いようです。

私が考案する薬膳レシピは、身近ないつもの食材で、毎日のお惣菜に活かせる料理です。

なぜなら、薬膳料理の良いところは体質改善を目指せるからです。しかし、時々しか食べないのであれば、体質改善は無理。毎日おいしくたべてこそ、体質改善できるのです。

ですから、いつもの食材で東洋医学の考えに基づいた食材の組み合わせで考案しています。

誰でも、簡単に作れます!

2月から4月頃は、鼻炎や花粉症の方にはつらい時期ですね。ホルモンバランスとアレルギーは複雑な関係があるというお医者様のお話を伺ったことがあります。

アレルギーが軽くなって、妊活も成功すれば、嬉しいですね。今月はアレルギーや花粉症の症状を軽減できるという食材のうち、身近なものをピックアップしてご紹介します。

★大根

薬膳では、大根は炎症を抑え鎮静効果があると考えられています。また、のどや鼻の粘膜を潤したり、強くするとされています。薬膳では、体にとっていらないものを総称して「毒」と表現します。大根は解毒効果もあるので、アレルギーの不快な症状、つまり毒を出してくれる食材です。

今は、大根が旬で、とても美味しい時期。たくさん食べましょう。

★紫蘇の葉

紫蘇の葉は、漢方薬にも使われる効能の高い食材です。高い解毒効果があります。「薬」の「味」と書く「薬味」の代表食材でもあることからも分かりますね。

アレルギーがある人は、なるべく毎日、そしてたっぷり召し上がってください。

たっぷりと言っても、そのままでは苦味もあるので、様々なお料理に工夫して、美味しく食べて頂きたいと思います。

 ★小豆

薬膳ではアレルギー性体質の人は水分代謝が滞っていると考えます。小豆は水分代謝を高めてくれる食材です。

お助け楽ちんレシピ

蒸し大根の魚そぼろ  2人分

妊活レシピ

大根2cm幅4枚

鯖半身 ・ 生姜15g ・ ごま油大匙1

①紹興酒小1 ・ ②味噌小1 ・ 醤油小1/2 ・ ③卸生姜15g

④(片栗粉小1・水小2) ・ ⑤紫蘇の葉6枚

紫蘇の葉(飾り用)4枚 ・ クコの実8粒

 

1.大根は両面に切り込みを入れ、半月切りにし、蒸し器で柔らかく蒸す。

2.魚は皮と骨を除き、粗みじんに切る。生姜はみじん切りと卸生姜にする。紫蘇は千切り、水に晒す。

3.鍋に胡麻油を温め、みじん切り生姜を香りよく炒めたら魚を加え、炒めて火を通す。

4.①から⑤まで、順に加えて最後に水気をきった紫蘇の葉を混ぜる。

5.クコの実は水で戻す。飾用の紫蘇の葉は半分に切る。大根と魚そぼろを盛り付ける。

小豆粥  3~4人分

妊活レシピ

米1/2合 ・ 水2 1/2合 ・ 小豆大2 ・ 塩一つまみ

 

1.小豆は1~2回茹でこぼす。米は洗って、分量の水で吸水する。小豆も加える。

2.土鍋を火にかけ、沸いたら蓋を半掛りにして火加減し、塩も加え、ゆっくり炊く。

3.小豆と米が柔らかくなったら火を止め、蓋をして10分位おき、蒸らす。

*土鍋でお粥を炊くと、米の甘味が出て大変美味しく炊けます。土鍋がない方は、もちろん炊飯器でも良いです。

阿部富美 Fumi Abe プロフィール

Green Cooking ABE 主宰。様々なテーマの料理講座や食育授業、薬膳講座、健康セミナー講師、レシピ開発、栄養相談などで活躍。特に、更年期の女性へのセミナーが好評。女性の年齢を問わず、カラダとホルモンの関係性、薬膳活用の普及活動を続けている。

  • かながわ未病改善宣言協力団体登録事業所栄養士
  • 全国料理学校協会教員資格師範1級
  • 国際薬膳食育師特級師範(薬膳マイスター養成校運営)
  • NPO日本食育インストラクター1級
  • NPO日本食育インストラクター協会登録講師

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