1月の妊活レシピ

寒さに負けない!温活で妊活!

東洋医学では、1月は冬の最後の時期。

冬に弱くなる五臓=腎をしっかりサポートする必要があると考えられています。

立春までの間、からだの中から食事で温かくして、腎を強くする食材を摂りましょう。

腎臓は、現代医学では水分代謝を司る臓器ですが、

東洋医学での腎はそれだけではなく、成長や老化、生殖を司っていると考えられています。

妊活を試みている方は、一年中、腎をサポートして頂きたいと思います。

腎の機能を高めるのは、黒い食材です。

また、難しい言葉で言うと腎に「帰(き)経(けい)」する食材も良いと考えます。

今回は、黒食材をご紹介します。

豆鼓

最近では、小売店で販売していることが多くなりました。発酵食品なので、様々な効能があり、時々はお料理に使っていた頂きたい調味料の一つです。

塩分がありますので、摂り過ぎには注意しましょう。醤油や味噌など、他の調味料とブレンドして合わせ調味料にして使うと、奥行きのある味わいになり、美味しいお料理作りの強い味方となります。

豆鼓醤としても販売していますので(醤は他の調味料とブレンドしてある)、いろいろ使って試してください。

黒胡麻

身近な食材の胡麻。練り胡麻は、胡麻を手軽にたっぷりと食べられる、嬉しい食材です。

すり胡麻を使うより、滑らかで濃厚な味わいが特徴です。このレシピは、練り胡麻を使うので、美味しい仕上がりになります。

血流アップ効果もありますので、温活はもちろん、循環器系の病気予防に効果が期待できます。また、栄養価も高いので、嬉しい食材ですね。黒い色は抗酸化作用と言って、老化予防効果があるものです。妊娠は体内年齢も影響があるという考えもありますから、食事でからだの中からいつまでも若々しくいたいですね。黒胡麻は、アンチエイジング効果、抜群です。

寒さに負けない!温活で妊活!レシピ

★魚のトウチ炒め  2人分

妊活レシピ

魚(鯖・鰤・メカジキ・まながつお等)2切

A(酒・醤油各小1) ・ 片栗粉 ・ 揚げ油

にんにく・生姜各1欠 ・ 赤唐辛子小1本

B(トウチ大1・醤油大1/2・酒大1・砂糖小1・水1/2C) ・ 胡麻油大1/2

青菜(ほうれん草・小松菜・ターサイ・豆苗など)1束 ・ 油・塩・胡椒

 

1.青菜は根元に切り込みを入れてきれいに洗い、ザク切りにする。鍋に多めの油を入れて強火で炒め塩、胡椒する。蓋などで押して水気を絞り、皿に盛り付ける。

2.魚は大きめの一口大に切り、Aで下味をつける。水気を拭いて片栗粉をつけて揚げる。

3.にんにく、生姜はみじん切り。唐辛子は種を取って小口切り。Bはあわせておく。

4.鍋ににんにく、生姜、唐辛子を焦がさないように香りよく炒め、Bを加えて一煮立ちしたら魚を加えて汁気がなくなるまで炒め煮にする。最後に胡麻油を加えて火を止め、1の上に盛り付ける。

お助け楽ちんレシピ  雑穀団子の黒胡麻汁粉  2人分

妊活レシピ

雑穀ご飯ピンポン玉4個分 ・ 胡麻油

A(練り胡麻黒大2 ・ 三温糖大1~ ・ 湯100cc)

クコの実

 

1.雑穀ご飯は丸く、ぎゅっと硬めに握り、少し平たく形作る。胡麻油で表面が薄いきつね色になるように、こんがり焼く。

2.Aは容器に混ぜ合せ、きれいに溶かす。電子レンジにかけ、さっと沸かす。煮詰めない。

3.クコの実は水又は酒に浸けて戻す。

4.器に団子を入れ、2をかけて、水気をきったクコの実をあしらう。

 

阿部富美 Fumi Abe プロフィール

Green Cooking ABE 主宰。様々なテーマの料理講座や食育授業、薬膳講座、健康セミナー講師、レシピ開発、栄養相談などで活躍。特に、更年期の女性へのセミナーが好評。女性の年齢を問わず、カラダとホルモンの関係性、薬膳活用の普及活動を続けている。

  • かながわ未病改善宣言協力団体登録事業所栄養士
  • 全国料理学校協会教員資格師範1級
  • 国際薬膳食育師特級師範(薬膳マイスター養成校運営)
  • NPO日本食育インストラクター1級
  • NPO日本食育インストラクター協会登録講師

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